PPCアフィリで誘導率が悪い時に考えるべき3つのポイント

ノウハウ

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こんばんは、夏は
「暑い暑い」と文句が多い、きよクマさんです。

寒いのは大丈夫なんで、本当、
冬になってほしいです♪

アァ、早く冬が来ないかなぁ~(待ち遠しい)

今、PPCアフィリのサイトを作っています。

で、今日の本題なんですが、
今、新しいPPCアフィリ向けのページを作っています。

というのも、何か「この案件いい!」と思えるものが
あったわけではなくて、
「初心者にも簡単にできるPPCアフィリないかな?」
みたいなことを検証したくて、
まずは自分でPPCアフィリをやっています。

まぁこの検証結果は、いい結果が出れば
無料レポートとして配ろうと思っているので
もしその場合はメルマガ読者さんに先行して
そのレポートを配布するようにしますね。

で、そのLPを作ってる時に思ったのですが
「やっぱPPCアフィリで誘導率って重要だな」
と。

結局、僕たちの役目って
広告主の販売ページに顧客を誘導することなんで
それができないと売れないわけで。

で、誘導ページに顧客を誘導できていない場合は
何か原因があるわけです。

で、「その原因って何だろうな?」
って思った時に3つ浮かび上がってきました。

ということで、今日のメルマガのテーマは
PPCアフィリで誘導率が悪い時に考えるべき3つのポイント
です。

PPCアフィリで誘導率が悪い時に考えるべき3つのポイント

で、PPCアフィリで誘導率が悪い時に考えるべき3つのポイント
ですが、以下の3つになります。

 ・その悩みはいますぐ解決する必要がある悩みか

 ・その悩みは自分で解決できる悩みか

 ・紹介する商品ですぐに(もしくは確実に)解決できるか

箇条書きにしたところでわかりにくいと思いますので
ひとつずつ説明しますね。

その悩みはいますぐ解決する必要がある悩みか

まずPPCアフィリのような売り方の場合、
顧客の悩みに対する解決策を提示することで
商品が売れるんですけど、
その悩みに緊急性があるかどうかというのが
1つ売れるかどうかの判断になります。

一番わかりやすい例で言うと
女性の「背中ニキビ」ですね。

背中にできるニキビって、
別に昨日・今日できたわけではないじゃないですか。

だから、通常
「背中ニキビ 治し方」とかで検索するユーザーって
いつかは背中ニキビ治したいなぁ〜って思ってるだけで
お金をかけてすぐさま治したいわけではないんですね。

なので、サイト上でごり押ししたからといって
大して売れないんです。

でも、これが結婚式を控えた女性、
しかも背中が空いたウエディングドレスを着る予定の
新婦だったらどうでしょう?

結婚式までに絶対治したい!
と思うはずですよね。
もっと言うとそういう場合って、
お金を少し出してでも治したいと思うはずです。

だって、結婚式って一生に一度のものですし、
写真とかの思い出に残るものですからね。

つまり以上のように、
同じ商品、同じキーワードでも
た想定するターゲットによって、
緊急性というのが変わってくるんです。

僕たちはせっかく広告費を使って
集客しているわけですから
売れやすい後者のユーザーを相手にするべきです。

今あなたが想定しているターゲットは
緊急性を持ったユーザーですか?

その悩みは自分で解決できる悩みか

次のチェックポイントは、
「その悩みは自分で解決できるか?」です。

これは僕自身の経験から語ります。

僕、半年前に
「脱毛」案件をPPCアフィリをして
失敗しました。

ちなみにこんな売り方をしました。

上記のページを見ていただけたらわかるんですが
サイト名は
「彼氏のヒゲ対策ネット」
です。

いわゆる、彼氏のヒゲがチクチクしていたい女子に
ケノンという脱毛器を売るPPCアフィリのサイトでした。

「彼氏のヒゲ、チクチクして嫌でしょ?」
 →「だったら脱毛器、買いませんか?」
 →「脱毛器、1台あたりは高いけど
   1台あれば2人で仲良く脱毛できますよ。」
 →「むしろヒゲに文句言って彼氏に買わしちゃいましょ」

みたいな感じで、彼氏のヒゲに文句があるなら
脱毛器ケノンを買いなさい!
というアフィリ案件です。

で、失敗しました(笑)
これ以上にない、大失敗です。

いや、サイト作った時は
「こんなこと考える俺、天才」って思って
自信満々でPPCアフィリを行ったんですけどね(笑)

で、うまくいかなかった原因なんですが、
これが「その悩みは自分で解決できる悩みか」
のところに適合していなかったんですよね。

つまり、これであれば、
彼女単独で商品を買うことができないわけです。
だって、彼氏のヒゲのことですもん。

彼氏にそりゃ相談する必要ありますよね。
で、相談の結果、もし買うとなったとしても
あえて自分のアフィリサイトに戻ってくれるわけもなく、
Google とかで「ケノン」って検索して購入するはずです。

ということは、自分は広告費を使って
アシストをするだけして、一切儲からないという
すごい損な訳ですよ。

まぁ、以上のような感じで
自分一人で決断できないような紹介の仕方の場合
相談後の決断になって、
その場合、あえて自分のアフィリサイトで
商品を購入する理由もないので
結果、損するだけという風になりますよね。

まぁ、このケースは特殊かもしれませんけど、
例えば、結構な月額が必要な塾の案件とか
あとは夫婦間での相談が必要な保険とか、
そういう場合とかでも、今回のケースに当てはまると思います。

ですので、あなたも、紹介している商品を買うことが
そのユーザー一人で決断できるのかどうかを
考えてみてください。

紹介する商品ですぐに(もしくは確実に)解決できるか

これは案件の選び方にもよるんですが
往々にして良くあることです。

例えば、ダイエットをしたい人がいるとしますよね。
で、その人はすぐに痩せたい。

そういう人にライザップを売って売れるかというと
まず売れませんよね。

だって、ライザップって3ヶ月くらいの期間が必要ですから。

こういう感じで、
すぐに成果を出したい人間に
長期間でないと成果が出ない案件を紹介していないかどうか
、いわゆるユーザーの希望と商品にギャップがあるケースも
良くあるパターンです。

あなたがサイトで紹介・提案しているその商品は
そのサイトに訪れるお客さんに
最適な解決策ですか?

そのあたりをしっかり考えてくださいね。

編集後記

その間に、かなり汗がダラダラ・・・・。

涼しい部屋の中でパソコン書いてるのに
おかしいなぁ 笑

早く涼しくなぁれ♪

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