こんばんは、
部屋に帰ると室温が2℃上がると言われて
妻にうざがられる悲しいきよクマさんです。
どれだけ、俺、暑苦しいねん 笑
ここ数日、やっていたこと
さて、ここ数日ですが、
以前、僕経由で「PPCゲッター」をご購入いただいた方に対する
特典の「広告文・LP 100セット」をまとめていました。
昨日の段階でご購入者様には「広告文・LP 100セット」をお送りしておりますので
ご購入者様の中でまだ届いていない方は僕までご一報ください。
その時思ったこと
で、そうやってるいろんなLPを見てきた中で、
やっぱりいろんなLPの設定方法があるなぁとシミジミ思いました。
あっ、このブログ、初心者の方が多いですので補足しておくと
LPって、「広告をクリックした時に初めて表示されるページ」のことです。
[参考URL] http://listing-knowhow.net/listing-terminology/landing-page/
どんなLPがあったかというと
・ 1つの商品に対して、LPとしてきちんと複数のペラページを用意している広告
・ すべての広告のリンク先(LP)をトップページに飛ばしている広告
・ FC2ブログなどの無料ブログで作った記事ページをLPとして使っている広告
そんな感じで、いろんなページをLPに設定しているなぁと感じました。
別にどれがいいというわけではなくて
で、こんなことを書くと
「どうせ、きよクマさんは
『CVRアップのためにきちんとしたLPを作ってあげましょう』
なんて、言いたいんだろう?」
って勘ぐる人もいますが、別にそんなことが言いたいわけではないんですね。
確かに、LPとして1枚もののページ(ペラページ)を用意することで
コンバージョンするか離脱するかの2択になって
他のページに移動するこちうことができないので、
コンバージョン率は上がると思います。
だから、一般にはそのように
「リスティング広告ではLPとしてペラページを用意しましょう」
と言われることが多いんです。
でも、僕は、
使用用途によってLPを使い分ける
ということが正しいLPの使い方なんだと思うんです。
使用用途によってLPを使い分けるってどういうこと?
で、使用用途によってLPを使い分けるんですが、
簡単に言うと、こういう形でLPを使い分けると
綺麗な使い方かなと思います。
LPをTOPページにする時は ただただ、知名度を上げたい時 or サイトの改善をしたい時
何か商品を売りたいわけでなく、まずは商品を知ってもらいたいという時、
この時は、ディスプレイ広告などの広告で集客すると思うんですが
この時のLPは自サイトのトップページがいいと思うんですよね。
自サイトのTOPページをLPにしておくことで
TOPページにアクセスした人にグローバルメニューから
いろいろページ遷移をしてもらうことで
ユーザーが好きな情報を見てもらえますよね。
で、好きな情報を見てくれることで
ユーザーが能動的に情報収集してくれますので
自社のことをよく知ってもらうことができる。
このように、自社のことをよく知ってもらいたい場合は
コンテンツをきちんとした状態で
「なんでも見てください」の状態にしておいて
TOPページをLPにしてあげることで効果が上がると思うんです。
逆にこの場合にペラページとかをLPにしてしまうと
ページ遷移をしてもらえないんで
1ページで情報を伝えきらないといけないということになり
自社のことをよく知ってもらえないというリスクがありますよね。
だから、自社のことをよく知ってもらいたいという場合は
通常サイトのTOPページをLPとして設定してあげればいいと思います。
あと、新サイト立ち上げとかで、
とにかくサイトの改善をしたいから、どのページが悪いか見たい時も
とにかくページ遷移をしてもらうことが必要なので
いろいろなページを見てもらって
あとあとGoogle Analyticsとかの滞在時間を見ることで
ページの良し悪しを知ることができます。
こういう形で、サイトを「見られる目的で使う」場合には
広告のLPとしてサイトのTOPページを設定してあげることはいいと思います。
ペラページをLPにする時は、 売りたい商品・サービスが明確にある時
逆にTOPページじゃなくてペラページをLPにする時はどういう時かというと
「売りたい商品・サービスが明確にある」時です。
この場合は、ページ遷移をされて、
他の商品と悩まれたり、余計な情報を得て欲しくないわけです。
また、こっちが思い描いている通りに情報を取得してほしいわけですよね。
なので、こっちが順番立てて情報提供しているのに
その途中でページ遷移されると予定が狂うわけです。
なので、こういう場合は、
ユーザーがページ遷移ができないようにペラページをLP
にしておくべきでしょう。
で、だいたいがこのケース、
いわゆる売りたい商品があってリスティング広告を出稿している
んだと思います。
多分、情報商材のLPとか、A8の広告主のLPとかって
ペラページになってますよね。
あれは、明確に売りたい商品があるからです。
テスト用の出稿などとにかくスピード重視の時は無料ブログをLPに
で、もう一つのパターンとして
「この商品、実際に売れるんかな? とりあえず少額でテストしてみたいな」
という時、ありますよね。
売れない商品には手間かけたくないし
もし売れるんやったら、しっかりとしたページを用意したいな
みたいな時。
こういう場合は取り急ぎ、
無料ブログとかで紹介記事作って、それをLPにしちゃう
って方法もありだと思いますね。
なんか凝ったデザインとかすると、時間もお金もかかるでしょ?
だったら、その前にテスト的な意味でスピード出稿してみるために
「割り切って」無料ブログを使うこともありだと思いますね。
ただ、お分かりの通り、
無料ブログって、恐ろしくCVR、つまり費用対効果が悪いです。
無料ブログの場合、お金を無駄にすることもあるとは思いますけど
例えば事前に少額で「広告表示回数」や「クリック率」を確認したい
などの場合は、本当に割り切ってみるというのも
方法としてあるんじゃないかという程度です。
僕らの場合は・・・
で、僕の悪い癖で長々と中身のないことを話してしまったので(汗)
要点をまとめます。
僕らPPCアフィリエイターの場合は、
「商品を知ってもらいたい」なんてことは皆無だと思います。
ほとんどというか99.9%くらいで
「すでに売りたい商材がある」ことがほとんどですよね。
なので、基本はペラページなり、専用サイトなりを作って
PPCアフィリに挑むべきだと思いますね。
ただ、さっきも言った通り、
効果があるのかないのかわからない状態で
ペラページを作るのも労力的に無駄になると思うので
まずは「無料ブログでテスト出稿してみて反応を見る」
というのも一つの方法だと思いますね。
編集後記
書いてて、自分でも無料ブログでテスト出稿してみたくなりました♪
この前の週末妄想で考えてたの
無料ブログで反応を確かめてみようかな☆