Google AdwordsはPPCアフィリに不向き？

こんばんは！

今日は、お休みだったので、
お昼にダイエットがてら街中を散歩していたのですが
いくつかのお店に早くも風鈴が取り付けられていて
夏を感じました、きよクマさんです。

まぁ、僕、ワビサビもわかっていない
アタマが痛いやつなので（笑）
風鈴の音色を聞いても
「あぁ、涼しいな」なんて感じないのですが
それでもあの音色は心地よく感じます＾＾

それでも、やはり夏の暑さに絶えられない・・・

さて、昨日のブログでお伝えした通り、
昨日今日とメルマガ読者さんの質問にお答えしています。

昨日は
「PPCアフィリで
　どのリンクを踏んで公式ページに行ったかを確認する方法」
というのをブログにてお答えしました。

PPCアフィリをする上で効果解析は重要なことですので、
もし、昨日のブログをご覧になられてない方は
暇なときに以下よりご覧ください。

さて、今日ですが、昨日質問にご回答した読者さんから
もう１個、以下のような質問が来ていますので
そちらにご回答しようと思います。

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グーグルアドワーズは、
右の広告を入れられなくなったと聞きましたが、
まだトライする余地はあるのか
お聞きしたいと思います。
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そんなんです、今までGoogle Adwordsは
Yahooと同様にリスティング広告が
「検索結果の上部」と「検索結果の右側」
に表示されていたのですが、
昨年末・もしくは今年の初めくらいから
「検索結果の右側」に広告が表示されなくなりました。

そのため、ご質問いただいた方は
Google Adwordsにトライする意味があるのか？
と不安に思われたようです。

それに関しての僕の見解は以下の通りです。

Google Adwordsに関しては、
「まだまだ利用価値はある」とい思います。

その根拠として、
僕、本業でもリスティング広告運用代行を
行っているのですが、
現状において
「右の広告がある時」と「右の広告がなくなった時」で
あまり効果の差を実感していないです。

つまり、現状でもグーグルアドワーズ事態に
利用価値があると思っています。

まぁ、右の広告の有り無しで
詳しくクリック率やインプレッションやクリック単価を
比較したわけでなく感覚値ではあるので
あくまでも参考レベルにしておいて欲しいのですが。

あと、もう一つ利用価値があると思っている理由があります。
それはいわゆる、僕が推奨している方法が
「ライバルが少ないキーワードで戦う」
というところだからです。

例えば商標キーワードとか大量出稿型のキーワードとかでは
キーワードがテンプレート化しやすく、
ライバルでも簡単にキーワードを見つけやすい場合が
多いのですが、
僕が推奨している方法は
むしろその逆で、
そのキーワードでのライバルが少ないところだけを
狙ってリスティング広告を出稿します。

ですので、そもそも
右の広告があろうがなかろうが関係無い状況での
戦い方なのであまり影響してきません。

あと、もう一つアドワーズが使えるなと思っている理由が
ディスプレイ広告です。
これに関しては従来通り使えるので
きちんと使えば、効果が発揮しやすいです。
（きちんと使うことが難しいのですが・・・）

以上が
「右の広告がなくなったGoogleアドワーズに利用価値はあるか？」
についての回答です。

まぁ、そもそもPPCアフィリエイトにおいて
Googleアドワーズが出稿しにくい状況ですので
そういう意味で、アドワーズを切り捨てるというのも
一つの手かもしれませんが、
YahooとGoogleで利用者層が変わってきますので
両方取り組んでおく方がベストではないかと思います。

　まぁ、つまり、僕の見解的には
　「まだまだ価値がある」と思っています。

　というのはGoogleとYahooで
　できることであったり訴求できるユーザー層が違うからです。

　また、僕がお伝えしているPPCアフィリエイトでは
　基本的に、
　「ライバルがいないところを選んで戦う」
　というのを方針としていますので
　広告が５個も６個も表示されているような場合は
　戦う必要がないと思います。

　ですので、Google Adwordsの右の広告が表示されなくなったと
　思うよりは
　広告の右にしか表示されていないようなキーワードでしか
　戦っていないことを今後改めていくべきでしょう。
　
　以上が僕からの見解になります。
　

今日はツタヤで漫画を１０冊くらい借りてきました。
よし、今からいっぱい読むぞ～～～