僕の「ズラしキーワードの師匠」がプロデュースした教材

ノウハウ

おはようございます、
リスティング初心者ナビ きよクマさんです。

最近寒くなりましたね。。
僕も今、ガクガク震えながらこのメルマガを書いています。
(暖房つけろよって感じですよね 笑)

さて、昨日のメールでお伝えした通り、
今日から暫くの間
このメルマガでガチガチにとある教材をアフィリしていきたいと思います。

とある教材とは。。。

とある教材とは
タイトルにもありますように
僕のズラしキーワードの師匠がプロデュースした教材です。

僕自身、
メルマガで今までお伝えしている通り
本業でリスティング広告運用をしていますので
PPCアフィリを始める前から、
それなりにキーワード選定眼は持っていました。

ただ、
じゃあ、今のように
「ズラしキーワード」という観点を持っていたかというと
そうでもないんですよね。

その当時のキーワード選定は
あくまで
「関連キーワード」がメインになっており、
ズラしというところまではいってませんでした。

関連キーワードとズラしキーワードの違い

というような話をすると
「いやいや、関連キーワードって
 ズラしキーワードと何が違うんだよ!」
ということを疑問に思われるかもしれませんので
先にその話をしますね。

例えば、
肌荒れに効く化粧水
「ハダアレーズ」をアフィリするとしましょう。
(我ながらネーミングセンスなさすぎ・・・orz)

このハダアレーズを紹介する時に
例えば、商標キーワードであれば
こういうようなキーワードで出稿することでしょう。

  • ハダアレーズ
  • ハダアレーズ 楽天
  • ハダアレーズ 口コミ

一方、関連キーワードであれば

  • 肌荒れ 化粧水
  • 肌荒れ オススメ
  • 肌荒れ対策 方法

などというキーワードになります。
ここまではよろしいでしょうか?

じゃあ、ズラしキーワードではというと
化粧前 スキンケア
とか
お湯だけ洗顔 効果
というようなキーワードで集客するわけです。

ズラしキーワードの本質

これだけでは意味がわからないと思うので
補足説明していきます。

化粧水「ハダアレーズ」は
肌荒れ対策の化粧水です。

つまり、当たり前ですが
肌荒れに悩んでいる人のための化粧水です。

そういうかたがどういう心理になっているかというと
「化粧をして肌荒れになってるんだけれども
 これってどうしたらいいんだろう?
 化粧前に何かケアしたほうがいいのかな?」
 みたいな気持ちになって
化粧前 スキンケアというようなキーワードで検索したりするわけです。

また、
別の肌荒れで悩んでいる方は
「なんか肌荒れって、洗顔が原因って聞くよね。
 あまり洗顔フォームとかで顔を洗うのってよくないのかな?
 最近、洗顔フォームを使わない
 ただのお湯で洗顔するって流行ってるけど効果はどうなんだろ?」
と思って
お湯だけ洗顔 効果 というようなキーワードで検索するわけです。

つまり、
ただの表面的・機械的に
誰もがわかる関連キーワードで集客するのではなくて
ユーザーの心理を読んだ上でのキーワードで集客するというのが
ズラしキーワードの本質です。

ズラしキーワードのメリット

これまでの話を聞くと
「はい、ズラしキーワードは神!」
みたいな考えになると思うんですが
世の中っていいことばっかりじゃなくて
もちろんメリットもあればデメリットもあるわけです。

ということで
関連キーワードと比べた場合の
メリットデメリットをお伝えしていきます。

<メリット>
まずメリットでいうと
圧倒的にライバルが少ないです。

当たり前ですよね、
誰もが機械的に思いつくわけではないキーワードで
集客しているわけですから、
基本的に競合するライバルは少なくなります。

で、もちろん、
その結果、安いクリック単価で出稿出来る様になります。

これは大きなメリットですよね。

で、もう1つのメリットは
成約率が高いということです。

先ほどお話ししたように
ズラしキーワードはユーザーの心理を読んで
その心理を読んだ上でキーワードを考えます。

つまり、
しっかりとズラしキーワードがわかってる人は
ユーザーの心理が読めてるんで
その心理に寄り添うようなコンテンツを書くことができます。

となると、
普通にズラしキーワードで集客するよりは
もちろん、成約率が高くなりますよね。

以前のメルマガでお伝えしたように
成約率(広告主への誘導率)が25%とかがざらに出てきます。

ズラしキーワードのデメリット

次にデメリットですが、
キーワードを見つけにくい
ということがまず挙げられます。

機械的には見つからないキーワードで勝負するということは
逆に今まで機械的にキーワードを見つけてきた人にとっては
どうやってキーワードを見つければいいのかわからない
ということになりますよね。

あと、もう1つデメリットが挙げられるとしたら
関連キーワードに比べて
クリック数が比較的少ない
ということです。

いわゆる関連キーワードって
キーワードツールから見つけてくることが
ほとんどだと思うんですよね。

となると
当然、それなりに検索数があるものを
キーワードとして設定するはずです。

でも、
ズラしキーワードの場合って
機械的に見つけるのではなく
ユーザーの心理を読み取った上でキーワードを決めるので
検索数は、あまり意識しないんですよね。
(まぁ少しは意識はしますが)

なので、
キーワードを選んでみたものの
クリックが少なかったというのは
ズラしキーワードではよくあることです。

以上、
ズラしキーワード実践者から見た
ズラしキーワードのメリット・デメリットです。

で、話を本線に戻しまして

で、ズラしキーワードの説明をしていたら
話が脱線してしまったので 汗
話を本線に戻すと
そのズラしキーワードを僕に教えてくれた方が
今回、アフィリエイトする教材のプロデューサーの方です。

名前を久我さんといいまして
世の中で最初に
ズラしキーワードの教材をリリースされた方です。
(その教材は
 ブルーオーシャンプライマリーという教材なのですが
 今は販売停止しています。)

で、僕はその教材を見て
「なるほど、そういう考え方もあるんだ」と
ズラしキーワードについて初めて学びました。

そりゃ衝撃だったですよ。
ズラしキーワードなんて今まで知らずに
関連キーワードだけで攻めてましたから。

そんな
ある意味「ずるい」方法で
PPCアフィリができるなんてと
そう思いましたね。

それと同時に
今まで俺はどうしてこの方法を知らなかったんだろうと
悔しくも思いました。

ですので
久我さんは僕のズラしキーワードの師匠とも言える方です。

まぁといっても
僕は教材を買わせていただいただけですし、
雲の上の存在の方なので
直接お会いしたことはないんですがね。

で、そんな師匠がプロデュースしたのが今回の教材です。

で、そんな師匠がプロデュースした教材が
今回の教材です。

といっても師匠が作った教材ではなくて
師匠がコンサルしている
佐藤さんという方が作った教材なんですが
師匠のコンサル生だけあってズラしの視点満載です。

見ていてすごく参考に、また楽しくなる教材です。

そんな教材はこちら!
とご紹介したかったのですが
気づいたらもう3000文字を超えてたので
また明日以降にご紹介しますね。

それではまた明日。

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