ヨーグルトから学ぶ広告文の作り方

ノウハウ

こんばんは、
リスティング初心者ナビの
きよクマさんです。

今日は
ヨーグルトから学ぶ広告文の作り方
という話を題材に
お話ししようと思います。

と言っても
別に
このメルマガで
ヨーグルトを紹介したり、売りつけたりはしないので
ご安心を 笑

さて、、
今日は3連休の初日だったのですが
あなたは何をして過ごしてましたか?

僕は
普通の休日とほぼ変わらない感じで
ノンビリと過ごしてました(*´∀`*)

で、
我が家って、
休日にはとあるルールがあるんです。

それは
休日の朝ごはんをパンにすること
です。

なぜかって?
理由は簡単、皿洗いがめんどくさいからです 笑

休みの日くらい、
皿洗いしたくないじゃないですか。
なので
平日はご飯と味噌汁と納豆なんですが
休日はパンなんです。

で、
パンの時は
デザートとしてヨーグルトを食べるので
今日、
スーパーに買い物の行った時
ヨーグルトを選んでたんですね。

で、
ヨーグルト売り場にいたんですが
僕の目を一瞬で引いた
注目のヨーグルトがありました。

これが売り場の写真なんですが

どのヨーグルトに僕が注目したか
わかりますか?

はい、そうです。
左上のピンクのヨーグルトです。

他のヨーグルトが
同じような緑のパッケージなのに対して
1つだけピンクで目を引きますよね。

で、ここで終わったら
ただの僕の日常生活になるので 笑
ここから
この経験をPPCアフィリに活かしていきます。

どう生かすかというと
広告文です。

たまに
PPCアフィリで案件リサーチしてると
同じような広告文ばかり目にしませんか?

例えば、こんな広告文。

上の1個はamazonだから置いといたとしても
下3つはほぼテイストが同じ。

キャンペーンか73%OFFしか謳ってない。

これだと、
当然、
どれも同じに見えて
どれがいいのか分からないので
一番上の広告文をクリックしますよね。

つまり、
クリックされるためには掲載順位を
上に持っていく必要があります。

でも、
これ
「クリアポロン amazon」で検索したんですが、
ここでどうでしょう、

amazonよりクリアポロンを安く買う!

みたいな広告文で1人だけ出稿したら
目立つと思いませんか?

目立てば、
先ほどのヨーグルトと同じく、
目を引きますよね。

1人だけ注目を集めることができれば
当然クリックがされやすくなりますよね。

つまり、
掲載順位が低くても
クリックされる = 入札単価が安めでもいい
わけです。

なので、
なんか皆さん、
広告文は
テキトーにというか
型にはめて作られてる方もいますけど
基本、
広告文の大原則は
「目立つこと」ですからね。

1人だけ目立てば
クリックがされやすい = 品質が高くなる
= 安い入札単価で上位表示できる
という風に繋がっていきますから。

よく、
広告の品質を改善するには、
常に広告文を変更していきましょう
なんて言われますけど、違いますからね。

どんだけ
広告文を改善しようが
広告が表示された時に
ライバルと同じような広告文であれば
結局は掲載順位が上のやつが勝つわけですからね。

なので、
広告文を作る時には
そのキーワードで検索した時に
どういう広告文が表示されてるのか
そこに注目しながら
他とは違う広告文を作ってあげましょう。

以上、
今日は
ヨーグルトから学ぶ広告文の作り方
でした。

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