こんばんは、
「10月中は半袖のカッターシャツを着る!」
という変な決意を決めたせいで
若干苦労している
きよクマさんです。
今日、寒かった〜〜(。>﹏<。)
今、YahooでのPPCアフィリで生き残るために
さて
昨日のブログでお話しした通り
先日より
Yahooの右側広告がなくなりました。
それで
PPCアフィリエイトが厳しくなるよね
って話を昨日したと思います。
で、今日は
「じゃあ、どうすればいいの?」
って話をしたいと思います。
というか、
今日だけでは話きれないので
今日から3日間、
1日1個ずつ、
「Yahooを使ったPPCアフィリでき残る方法」
についてご説明していきたいと思います。
3日間で1日1個なので
合計3個の生き残り策を
お話ししていきますのでお楽しみに♪
1つ目の対策:YDNを駆使する
今日お話しする対策は
「検索広告が無理ならYDNで勝負すればいいじゃない」
というベタ〜な対策について
ご説明したいと思います。
まぁ、
検索広告が市場的に厳しくなってきたら
まだ
市場が厳しくなっていないところで勝負する
これ、商売の基本ですよね。
で
YDNのことを
つらつらとお話ししていきたかったんですが
正直言って、
僕YDNが苦手なんですよね・・・。
すいません。
本当なら、
「リスティング広告運用のプロだから
YDNも得意なんですよね。」
って嘘ついてでも、
カッコつけたほうがいいですよね(笑)
でも、
普段からメルマガを読んでいただいてるあなたには
嘘をつきたくないので正直に言いますね。
僕はYDNは苦手なんです。
だって、難しいんだもん・・・。
僕がYDNが苦手な理由
では、なぜ僕がYDNが苦手なのか
と言いますと
主に以下の理由です。
《理由1》YDNではキーワードが取れない・・・
検索広告では
どのキーワードでクリックされたかとか
どのキーワードがコンバージョンに繋がったとか
そんな詳細が取れるじゃないですか。
でも、YDNって
検索結果に表示されるわけではなく
ブログとかのページに表示される広告なので
当然、検索キーワードなんて取得できません。
なので、
効果解析がしにくくて
改善策が打ちにくいんですよね。
《理由2》広告文作成スキルが必要
理由2つ目ですが
検索広告に比べてYDNの方が
広告文作成スキルがいるんですよね。
っていうのも
検索広告の場合、
キーワードを広告文の中に入れる必要があるので
ある程度、広告文作成の際に
制約が大きくて
その分、自由度が低いので
大した広告文作成スキルは必要ないんですよね。
でも、YDNって
広告文作成に自由度が高いんですよね。
でも
逆に自由すぎて、
僕には困ります(爆)
僕、
ユーモアさというか
センスないんですよね・・・(笑)
その辺のセンスがいる
YDN広告が
苦手です。
そんなYDN広告ですけれども・・・
そんな
僕が苦手なYDNですが
僕が苦手だからと言って
YDNは効果がないというわけではありません。
そんな僕の中で
「YDN、苦手だけど
そんな中でも
これだけはオススメできる」
というYDNの機能をお伝えしようと思います。
《YDNが苦手な僕でもオススメできるYDNの機能1》
まず
1つ目のオススメの機能ですが
「リターゲティング機能」
です。
リターゲティング機能とは
1度、自分のページにアクセスしたユーザーを
追っかけて
繰り返し広告を表示させる機能です。
なんか
YDNで
「やたら、この広告見るな〜」
って広告ありませんか?
もし、あったら
あなた
追っかけられてますよ(笑)
でも、
実際、この機能、
効果あるんですね。
僕ら
リスティングの運用広告代行会社も
この機能、
フル活用しています。
実際に
どれくらい効果があるかは
このページを見てもらえれば分かりますが
検索広告と同じくらい
反応率が良いです。
すごい効果があります。
ということで、
このリターゲティング広告、
活用してくださいね☆
《YDNが苦手な僕でもオススメできるYDNの機能2》
次に効果がある機能ですが
「サーチターゲティング広告」
です。
サーチターゲティング広告とは
こちらでキーワードを指定して
そのキーワードで検索したユーザーに対して
YDN広告で広告を出稿する
という広告です。
って言っても
僕の説明が下手すぎるので(爆)
分かりやすいこのページを見てください。
で、このサーチターゲティングの場合
検索広告と同じように
「検索キーワードがわかる」
すなわち「ユーザーの願望がわかる」
ので、
反応率を高めることができます。
ですので
このサーチターゲティング
ぜひ初めて見てくださいね。
編集後記
この前、話していた
「Yahooの審査に落ちた件」ですが
再入稿したら、
無事、審査に通りました☆
やはり
この前話していた通り
比較サイトの時は
なんの比較サイトかを
広告文の中で明言する必要があるようですね。
YDNで比較サイトをされる方は
この点ご注意ください。