私が素早く記事を書ける理由

ノウハウ

こんばんは、
リスティング初心者ナビのきよクマさんです。

今日なんですが、
1つの記事広告を作成して、
もう1つは作成中です。

1つに関しては
今日の
最新記事広告解体新書・購入者通信
のメルマガで流しているので
最新記事広告解体新書を
僕経由で買われた方はメルマガを見といてください。

で、
今回お話ししたいのは
その作成時間についてです。

本日に
すでに作成が終わった記事広告なんですが
2500文字程度の
結構長いページです。

ですが、
自慢じゃないですが(というか自慢になっちゃいますが 笑)
そんな長いページでも
僕、実は1時間半くらいしか作成に時間をかけてません。

また、
現在作成している記事広告も
3分の1くらいの作成が終わって
だいたい、30分くらいなので
多分トータルで1時間半くらいです。

ということで
記事広告1つを作るのに
1、2時間で作成できています。

多分、
これ記事広告を書かれた方、
もしくはずらしキーワードのページを書かれた方は
わかると思うんですが
かなり早い方だと思います。

ということで
今日は僕が早く記事を書ける理由について
書いていきます。

[理由1]
頭の中に記事テンプレがあるから。

これは簡単な理由で
記事を書く時に
イチイチ、どういう構成で記事を書こうというのを
考えたりはしません。

ページの作り方には
基本、
記事広告解体新書で触れられるような
記事の作り方のテンプレがあり、
その構成自体が
ずっと記事を書いてきた僕には染み付いているので
その通りに書いていくことで
時間を大幅に短縮することができます。

[理由2]
書き始める時点ではペルソナと切り口が決まっているから

実は
さっきの1時間半というのは
ずるい結果報告でして 笑
記事を書き始めるまでにはかなりの時間を要しています。。。

というのも
案件見た時に
「この案件は誰にどういう風に訴求するのが効果的だろう?」
と頭の中で考え始めるんですね。

で、
トイレに入ってる時とか
歯を磨いてる時とか
あとはてくてく散歩をしてる時とかに
スマホを触りながら、
その辺りについてのリサーチをしていくんです。

なので、
記事を書き始める時には
もう「誰に」「何を」伝えるかというのが
しっかり決まった状態で書き始めるので
記事を書きながら迷うことがありません。

[理由3]
まずは60点をとる気持ちでいるから。

これ、
記事広告解体新書の特典として
ビシバシ記事添削をしている人間としては
大きな声では言えないんですが
実は
僕、記事を書く時に
完璧な記事を求めてはいません。

というのも

なんどもお伝えしている通り
広告代理店で広告運用をしてきているんですが
今まで
なんども
「最初の想定していることと全然違う結果になった」
という事態に遭遇しています。

というか
最初に想定している通りに
全てがうまいこといくなんて、
ほぼあり得ません。

なので、
その経験から
「実際に動かしてみないと分からん」
という気持ちを持つようになったんですね。

なので、
まずは60点でもいいから
それで広告を稼働してみて
その広告の反応を見ながら随時変更していこう
というような気持ちで広告を運用しています。

また、
よくパレートの法則で
全体の8割は2割の上位層によって構成されている
という話があると思うんですが

[パレートの法則]

それと同じように
80点の出来でいいなら
全体の2割の時間でページを作成することができ、
逆に残り2割を完璧にしようと思ったら
全体の8割の時間が必要になるんです。

ですので、
ある程度のところで
見切りをつけて、広告を運用していく
そのこと自体も大事かなと思います。

以上、
今日は、
僕が素早く記事を書ける理由について
お話ししました。

ぜひ、あなたも
記事を書く時に
この情報を参考にしてみてくださいね。

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