人は比較する生き物

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おはようございます、
ボナセーラ
リスティング初心者ナビきよクマさんです。

あっ、
すいません
ドタバタしてて、まだご案内出来てないですけど
今日の正午に
Google広告のPPCアフィリの教材をご案内をするので
Google広告を使ったPPCアフィリに興味がある場合は
以下のリンクをクリックしておいてください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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(僕のブログに飛びます)

※ 実は昨日から販売開始してるらしいけど
  1日遅れのご案内。。。

※ 教材販売者さんに確認したところ
  もともと今月末で削除されるはずだった特典が
  2月3日に延期になったそうです。
  なので、必要な人は
  それまでに購入を検討してもらえばよいかな
  と思って
  そんなに案内に焦ってないです 笑

※ ちなみに特典について考えたのですが
 「キーワードの選び方」にすることに決めました。
 主に
 部分一致、フレーズ一致や
 LPからのキーワードの抜き出し方について説明する予定です。

ということで
Google広告を使ったPPCアフィリに興味がある場合は
以下のリンクをクリックしておいてください。
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Amazon社が批判される。。。

さて、
今日は
「人の見方って面白いな」
と思ったことがあって
これはセールスに役立つなと思ったので
それを共有したいと思います。

つい1週間くらい前の出来事なんですが
Amazon社が批判されてたのって知ってますか?

理由はこれ
↓↓↓↓↓↓↓↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アマゾン、オーストラリア火災への寄付が少なすぎると批判される
https://www.businessinsider.jp/post-205725
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昨年末に
オーストラリアのシドニーで
それはそれは大規模の火災があったんですけど、
(僕もTwitterで煙だらけのシドニーの写真を見て、これやばいなと 思いました。)
それに対する
Amazon社の寄付額が少なすぎるということで批判されました。。。

でも、決して少なくはない額。。。

で、
「へぇ、そうなんや〜」と思って
ニュースの詳細を読んだんですが、
それがこんな感じです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アマゾンは、壊滅的に広がるオーストラリアの火災被害のため、
100万豪ドル(約69万ドル)の支援を表明した。
だが、9360億ドルもの同社の時価総額と比べて少ない寄付額だと批判 されている。

フェイスブック(Facebook)は125万豪ドル(約9500万円)を寄付 すると述べており、
カイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)などの著名人は
アマゾンより多額の寄付を行っている。
ある女性は、ヌード写真をオンラインで販売し、アマゾンの2倍近く の額を寄付したと話した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これを見てみると
Amazon社の寄付額が69万ドルなので大体7500万円くらいです。

決して少なくないですよね!?!?!?

人は比較する生き物

でも、
この記事の言い分は

寄付額の100万豪ドルは

 ・アマゾンの時価総額に比べて少ない

 ・Facebookに比べて少ない

 ・著名人に比べて少ない

という形で
「何かに比べて」少ないという論理展開をしています。

また、今回の記事にはなかったですが
たとえば
次回、同様の火事が発生したとして
(考えたくもないですが。。。。)
そこで
Amazon社が今回の7500万円よりも少ない額
たとえば
5000万円しか寄付しなかったとしたら

「前回のオーストラリア火災に比べて」少ない

という論理展開が行われるのでしょう。

比較することでしか価値がわからない

そして
今回の件で学んで欲しいのは
「人は何かと比較することでしか、
 その価値が評価できない」ということです。

今回の
Amazonの7500万円の寄付だって
この7500万円という数字には
一切意味がないんです。

この7500万円というのは

・時価総額9360億ドル

・Facebookの寄付額 9500万円

というように比較対象がある数字があることで
はじめて
その比較対象を基準にして
その価値が多いのか少ないのかを判断するということです。

これはセールスの時だって同様。

そして、
これはセールスの時だって同様です。

たとえば
あなたがとある商材をアフィリするとしましょう。

その際に

「この商品はお買い得です!」
といえば
「何と比べてお買い得なの?」ということになりますよね。

だから、
たとえば
・他の同等性能の商品と比べて安い
のか
・(ダイエット商材の場合)ジムと比べて安い
のか

など、
相手がイメージしやすいように
しっかりと比較対象を出してあげないと
その価値を相手に理解できないです。

情報商材の時だって同様。

また
たとえば
今回、僕はページの最初で
「Google広告のPPCアフィリの教材が出ました!」
とご紹介しましたけど
あなたは
「ふ〜ん、出たんだ。
 今までと何が違うんだろ?」
って思いませんでしたか?

もしくは
「他の商品と比べて
 この教材は何がいいんだろう?」
と思いませんでしたか?

このように
なにかと比較しなければ
人間って
価値が理解できない生き物なんです。

だから、
悲しいかな、
新しい彼女ができたら元カノと比較してしまうんです。。。

比較サイトの意味もわかりますよね?

で、
Google広告の話がでてきたので
ついでに言いますけど
Google広告で審査に通そうとすれば
できれば
比較サイトの方が通りやすいという風に言われます。
(特にGDN。
 検索広告はまだ審査がユルユルです 笑)

で、
この比較サイトという体裁なんて
まさにそうですよね。

各商品を
それぞれ比較してあげることで
この商品は他の商品と何が違んだろうというのを
しっかりと
見込み客に提示してあげられるんです。

ということでですね
今日は
あなたが商品をセールスするときは
かならず
その価値を理解してもらいやすいように
何かと比較して価値を伝えるようにしましょう
というお話でした。

それではまた明日。

編集後記

明日の夜(日本時間の今日の夜)
なんですが
ビールを飲みに行くんですよね〜

そこのビール屋さん
30種類とかそれくらいの
いろんな種類のビールが置いてあるらしいんで
楽しみです。

ゆっくりリラックスして楽しみたいと思います。

ビールもそうですけど
選択肢が多い世の中って素敵ですね♩

それではまた明日。

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