もしも、あなたの命を差し出したら。。。

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おはようございます
ボナセーラ
リスティング初心者ナビのきよクマさんです。

今日はですね
僕が所属しているメルマガ塾で
たまたま面白いテーマの話題が出てきたので
「これはメルマガのテーマにするしかないよね」
ってことで
メルマガのテーマにしています。

その名も


もし、パートナー命の危機の時、
あなたの命と交換にパートナーが助かるとしたら
あなたはあなたの命を投げ出しますか?


という話題です。

面白くないですか〜〜?

すごい哲学的というか
人生観が出る話題ですよね!

ということで
今日はこの話題でメルマガを書こうと思います。

まず、最初にお願い

まずですが
最初にお願いがあります。

と言っても大したお願いではありません。
今日のメルマガを面白くするための
ほんの些細なお願いです。

今日のこの話題


もし、パートナー命の危機の時、
あなたの命と交換にパートナーが助かるとしたら
あなたはあなたの命を投げ出しますか?


まず
ご自身で答えというか意見を考えてから
この先をみてください。

これがお願いです。

というのも
ご自身の考えがありながら見ると
「なるほど、自分とは違うな」
とか
「なるほど、同じ考えだわ」
という風に
僕の意見を色々な見方をしていただける
と思うんですが
これが受け身的な見方でみられると
「へぇ〜、そうなんだね〜」
くらいにしかならないので
今日のメルマガの面白さが全然違うと思うからです。

なので
このあと20行くらい空白を開けますので
まず
ご自身で答えを考えてから
この先をみてください。

もちろん、
これは人によって答えは違うので
何が正解、何が不正解というのはなく
100人いれば100人の個人的意見があるだけです。

なので
遠慮せず、ご自身の考えを考えてみてください。

それでは20行開けます。

(あと10行)

僕の考えはこちら

で、
僕の考えですが
「正直、わからない」
です。

いや、
もちろん
目の前で妻が溺れていたら
真っ先に助けると思います。

何とかして助けようとすると思います。
まぁ
妻への愛はありますから。

でも
たとえば、
これが
脳死であったり
心臓がダメで
自分の身体を差し出せば
自分は死ぬけども
妻は生き返ることができる
さぁ、どうする?
って言われたら

すいません、一晩考えさせてください。

と言うと思います。

これが娘だったら真っ先に差し出す。


これが娘だったら

たとえば
娘が
脳死であったり
心臓がダメで
自分の身体を差し出せば
娘が生きられるというのであれば
それは
真っ先に差し出すと思います。


こんなことを言うと
「妻は迷って
 娘は真っ先に差し出すって
 重要性が違うんかい」
と言われるかもしれないんですが
そういうことではないんです。

僕が娘なら真っ先に差し出すといったのは
娘には人生があるからです。

というのも
僕も妻も今、33歳です。

一方、娘は3歳です。

仮に人生80年だとしたら

僕と妻は残り47年しかないのが
娘は77年あるわけです。

47年 VS 77年

当然、
命に重みがないとしても
47年か77年、
どっちを助けるべきかと言われたら
77年ですよね。

もっというと
娘は青春すらも
まだ味わってないわけです。

僕は
青春もそれなりに経験したし
会社員もそれなりに経験した。

もちろん、
今後
オッサンになりジジイになり

これからも色々経験できることはあるんですが
とはいえ
娘よりは色々経験させてもらいました。

それを考えた時に
本来であれば47年しか生きられない
自分の命で
娘の77年を助けられるんであれば
投資対効果というと変な話ですが
お得じゃないですか。

なので
そういう意味で
娘だったら
命を差し出す価値があるんじゃないか
とそう思えるので
娘なら真っ先に差し出します。

妻と僕はイーブン

その考えをした時に
妻と僕はほぼイーブンなんです。

だって同じ年だから。

もちろん
男性の平均寿命が81歳
女性の平均寿命が87歳
であることを考えると
僕の命を妻に回した方が有効活用できるかもしれません。

ましてや
僕はデブで不健康なので 苦笑
妻の方が健康的に長生きしてくれるでしょう。

そういう意味では
妻に命を預けた方が
効率的ではあるとは思うんですが
娘の時のように圧倒的な差ではないと思うので
僕もそこまで踏ん切りがつかないんですよね、、、

残された家族のことを考えてしまう。

それと残された家族のことも考えてしまいます。

というのも
仮に命を差し出した場合
一種の自殺みたいな扱いで
保険が下りないんじゃないかというのが不安で
(すごい現実的に考えてるでしょ 笑)
その場合
保険なしで
一時期病気で死にかけてた妻が
僕の命を使って
命を吹き替えしたとしても
そこで健康的に働けるのか
娘と一緒に幸せに暮らせるのか
逆に
生きながらえたことでしんどくはないのか
という心配もしてしまうと思うんです。

もちろん
娘に命を差し出した場合も
同じ心配は出てくるんですが
とはいえ
娘に命を差し出した時は
妻が元気な状態じゃないですか。

だったら
元気な妻がなんとかしてくれるだろうと
思うので、
そこはあんまり心配してないんですよね。

なので
自分が命を上げることで
病気状態だった妻を生きながらえさせることが
最適解なのか
ということを真剣に考えてしまうんじゃないかなと
思うんです。

かといえ、罪悪感もある

ということで
合理的に考えたら

<妻> 一度考える
<娘> 真っ先に差し出す

となるんですが
でも
やっぱり、
妻にも
最終的には差し出してしまうんだろうなと
思います。

というのが
おそらく
罪悪感に耐えきれなくなると思うからです。

おそらく
自分が妻に命を上げないことで
自分が生き残ったことを
その判断の時に考えてしまうと思うんですよね。

その際に
「あぁ、あの時自分の命を差し出しとけば
 妻はこの瞬間、元気にいられたんだろうな」
って
毎回、毎回、罪悪感で押しつぶされて
それで病みそうになるだろうなと
考えて
結局は
それが嫌なんで
それくらいなら死んだ方がマシだ
と思って
命を差し出すんじゃないかなと思います。

それくらい
プレッシャーに耐えられない
僕は弱い心しかないんですよね。

残されたものの気持ち

あと
考えるのが残されたものの気持ちです。

もちろん
僕もこの年にもなれば
家族・知人で何人もなくなっています。

ご近所さんも死んでますし
僕の祖父母も無くなってます。

幸い
父母や兄弟、友人などは
今の所、健在で
(まぁ父母は病気ですが)
僕の周りはまだ命がある人ばっかりなんですが

衝撃的だったのが
中学生の時、
数学の先生がなくなりました。

バイク事故です。

大好きな先生だったんですけど
朝、登校したら
朝の会に先生が来なかったんですよね。

で、
他の先生も
「今日はお休みだから」
という風に濁してたので

「バイクで事故ったりしたんちゃうん」

って冗談で言ってたら
本当に事故死だって
そういう冗談を言った自分を悔やみました。

本当に衝撃的でした。

ほぼ毎日、
顔を合わせてた人が
いきなり目の前から消えるんです。

いやぁ
別に僕に何かできたわけではないんですが
でも
いまだにあの頃のトラウマは消えません。

ずっと心に残ってます。

その時から
残される人は残される人で辛いなと
その気持ちがあるので
「生きててよかったね」とも言えません。

でも、死を選ぶのは愚の骨頂

だからといって
「自殺を選ぶ」のは愚の骨頂だと思います。

いや、
わかります。

もう、死ぬしか方法がない、
死んだ方がマシなくらいの人生しかない
そんな人がいることは知ってます。

でも
それでも
僕は生きた方がいいと思ってます。

だって
どっかのタイミングで
人生はいきなり変わるから。

だから
そこまで
ゲロ吐きながらでも耐えて耐えて耐えるべきだ

そう思ってます。

むしろ
生きられるのに死ぬなんて
生きたかった人に失礼だとも思います。

だって
中学の数学の先生、
もっと生きたかったはずですもん。

話が脱線したので、元に戻します。

で、
話が脱線したので
話を元に戻します。

結局
僕の中の考えとしたら

自分の命を差し出せば
他の大切な人の命が助かるのであれば
最終的には差し出してしまうかな

と思うのと

やっぱり命って大事だね

という
この2つの話でした。

あれ、
おかしいな
なんか
こんなしみじみする話じゃなくて
もっと
ライトな感じで
「こんな面白いネタありまっせ」
ってなる予定だったんだけどなぁ。。。汗

まぁ、
いいや。

ということで以上
今日は


もし、パートナー命の危機の時、
あなたの命と交換にパートナーが助かるとしたら
あなたはあなたの命を投げ出しますか?


という話題についてお話ししました。

あなたにとって命ってなんですか?

編集後記

今回は
僕個人の意見をお伝えしている
という感じに
どうしてもメルマガという性質上
そうなってしまったんですが
最初にお伝えしたように
こういう考え方って

100人いれば100個答えがあって良い

むしろ
100個、答えがあった方が
多様性があって良い

と思うので
あなたはあなたの考え方があっても良いし
むしろ
あってほしいと思っています。

ということで
もしよければ
あなたの意見も聞かせてくださいね。


もし、パートナー命の危機の時、
あなたの命と交換にパートナーが助かるとしたら
あなたはあなたの命を投げ出しますか?


について
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