インターネットが世界を変える

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おはようございます、
ボナセーラ
リスティング初心者ナビ きよクマさんです。

今日はですね
「へぇ〜面白いな」
と思うニュースがあったので
それをシェアしようと思います。

それがこちらです。
『あつまれ どうぶつの森』が「中国のショップ」から一斉に姿を消す

今日は
このニュースについて語ろうと思います。

ニュースの概要

このニュースの概要ですが

日本で大人気
売れ切れ続出・在庫切れになっている
Nintendo Switchのどうぶつの森

中国で発売禁止になったということです。

その理由として
ゲーム内であまりにも自由に行動できるから
中国人が
・習近平国家主席のイラストを描き、葬式のような建築をしたり
・新型コロナウイルスを武漢肺炎と揶揄するデザインを作り出したり
など
中国政府に批判的な行動をする人が増えたから
中国で規制が入ったんだそうです。

ただ
中国政府からの公式なコメントはなく
あくまでもネット状の類推ということですが。

ネットが世界を変えようとしている

で、
今回
このニュースで思った感想が
小見出しの
「ネットが世界を変えようとしている」
という感想です。

というのも
今までは
中国政府は
集会など
目に見えるものだけを対策しておけば
国民の抑圧ができたわけですが

インターネットが
とりわけSNSができたことにより
そうはいかなくなっているわけです。

つまり
インターネットがあることで
中国という大国の存在を
揺らがしかねない
そんな事態が発生しているんです。

インターネットって
すげぇ!
って思いますよね。

でも、インターネットは味方にもなる

こんな感じで
インターネットは
中国という大国の存在を
根幹から揺らがすような
そんな脅威ではあるんですが
使いようよっては
逆に武器にもなります。

どういうことかというと
情報発信です。

例えば
わかりやすい例でいうと
・橋下元知事
・河野太郎防衛大臣
なんかはそうですね。

つまり
SNSを使うことで
自分の考え方をしっかりと
庶民・有権者に伝える
これができるようになります。

コロナの時期でもそう

また
コロナの時期でもそうです。

今回のコロナで

・大阪の吉村知事
・東京の小池知事
・愛知の大村知事

などのTwitterの発信で
大きく明暗が分かれました。

端的にいうと
吉村知事は評価され
大村知事は
発言が二転三転して
批判される結果に。

でも、
TwitterというSNSや
ブログ、メルマガ、Facebookなどができたことで
確実に
情報が一般人にも届くようになりました。

仮に
行政のホームページに書いていたとしても
誰も読まないですしね 爆

それが
Twitterでアナウンスがあることで
みんなの目に届くようになった、

そういう意味で
今後の情報化社会に
良い意味でも悪い意味でも
インターネットというのは
欠かせない
そんな世の中になったのかなと
そう思います。

ということで
今日は
インターネットが世界を変える
というテーマでお話ししました。

ということで今日はこの辺で。
また明日。

編集後記

ちなみに
今回の
コロナでわかったのが

インターネットに慣れてる世界
インターネットに不慣れな日本

です。

東京都はいつまでたっても
記者会見を
インターネットじゃなくて
記者を呼んでやるし

海外の首相などは
Youtube Liveを上手に使いこなして
会見をする

また
日本の助成金は
書類での申請だけど
アメリカの助成金は
オンラインで完了する。

この辺で
日本の政治家の
インターネットリテラシーは
まだまだ足りてないんだなと思いました。

逆に
橋下さんとか河野さんみたいに
インターネットの使い方が上手な人も
当然いますけどね。

全員があのレベルで使いこなして欲しいなと思う
今日この頃です。

ということで
今日はこの辺で。

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