妻から学ぶ記事広告の極意

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おはようございます、
ボナセーラ
リスティング初心者ナビ きよクマさんです。

ご存知の通り
僕は今イタリアに住んでいます。

で、単身赴任なので
妻と娘は今、日本にいるんです。
娘かわいいんですよ〜

って、まぁ
そんな話は置いといて 笑

今日は
そんなこんなで
「妻から学ぶ記事広告の極意」です 笑

先日の夫婦のLineにて

先日なんですが
起きたら
妻からLineが来てました。

中身を見ると
案の定、
商品ページです。

案の定というのは
妻から
「これ買う〜」
という時と
「これ欲しいねんけどどう思う?」
という時

まぁ
端的に言えば
「おねだり」ですね 爆

そのときに僕にLineが来るわけです。

今回は
A8でアフィリしている
歯が白くなる歯磨き粉でした。

妻との電話を暴露。

で、
まぁ寝ぼけまなこに
妻に電話します。

ここからが電話の概要です。

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[きよクマの発言]
<妻の発言>

[Line見たで。あれ何?]

<あれ、歯が白くなるらしいから
 買おうと思うねんけど、どう思う?>

[あんなん、普通の300円で売ってる歯磨き粉と同じやろ]

<だから、
 この歯磨き粉やったら歯が白くなるねん。>

[いや、大して効果ないで。]

<だって、ページに歯が白くなるって書いてたんやもん>
(※きよクマ注釈:おそらくアフィページのことだと思われます)

[いやぁ、効果ないやろ。。。]

<だから、本当に白くなるんか見てほしくて。。。>

[俺はGoogleちゃうで。自分で調べてよ。。。]

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Googleで商品名を検索。
一番上にあるamazonのページを発見したので
そのページに移動
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[口コミ見たら、ほとんど白くならないって書いてるで]

<へぇ〜、じゃああんまり効果ないんや。残念。
 まぁ無駄に買わなくてよかったか。。。>

[そだねぇ。。。]
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どうやらLAP(Line広告)に出ていた
ページを見て
ホワイトニング歯磨き粉が欲しくなったようです。

Amazonはアフィリエイターの敵

で、
僕が
我が家の痴話話 爆
を持ち出してまで
何を言いたいかというと、
「Amazonはアフィリエイターの敵」
ということです 笑

今回の件でも
もし仮に
検索結果にamazonが出てこなかったら
個人のアフィリサイトを見て
「ブログではみんな評判良いけど
 商品売りたくて書いてるだけやろうから 
 よくわからんわ。」
みたいなことを言ってたことでしょう。

そうすると
我が家は妻の方が圧倒的に強いので 汗
「じゃあ1回試しに買ってみていい?」
と言われたら
Noとは言えないシステムになっています 笑

つまり
そのアフィリエイターはコンバージョンしたことでしょう。

なので
特に今回の記事広告のような際に
大事な事は2つです。

・できるだけAmazonで扱っていない商品を使う

・ユーザーに検索させない。

記事広告を書く際は
特にこの2つを注意していきましょう。

できるだけAmazonで扱っていない商品を使う

で、
1つ目の
「できるだけAmazonで扱っていない商品を使う」
ですが
これは

もちろん1つは
Amazonで購入させることを防ぐ
というのもありますけど

それ以外に
「口コミを見せない」ということもあります。

というのも
全ての口コミが高評価
ということはあり得ないので
少なからず、効果を感じなかった人、低評価の人がいるわけです。

なので
見込み客が
その低評価を見ちゃうと
今回の
我が夫婦のように
そこで購入をやめる
ということも起こりうるわけです。

なので
大手通販サイトで取り扱うような
商品は
口コミで成約を取りこぼすことがあるので
極力取り扱わない方が良いでしょう。

見込み客に検索させない

あと、
今回の我が夫婦は特殊な事例だとは思いますが 笑
もう1つ大事なのが
見込み客に検索させない
ということです。

というのも
記事広告で商品に興味を持って
そこで
見込み客が
Googleで評判を見るために検索しちゃうと
せっかくあなたが
見込み客に商品への興味を促したのに
他のページで購入するという
見知らぬアフィリエイターのサポートになりかねません。

だって
情報商材みたいに
特別な特典もないんですから
あなたのページで買っても
検索で出てきたページで買っても
違いがないので
わざわざあなたのページに戻るという
めんどくさいことはしないですよね。

なので
検索された時点で
あなたは見込み客を取り逃がすことになるんです。

だから
そうならないように
見込み客には絶対に検索させない
自分のページで決めきる
これが大事だということを肝に命じておいてください。

見込み客に検索させないための工夫

例えば口コミを載せておくことで
「他の人の評判どうなんだろ?」
と検索を防ぐこともできるでしょうし
見込み客のテンションをページで爆上げさせといたら
そもそも検索ということが頭になく、
そのまま購入につながるでしょう。

なので
いくつか対策はあるにしても
とにかく
検索ページに移動させない
ということを記事作成時に
頭に入れておいていただければ
より成約率が高い記事が書けるのではないでしょうか。

ぜひ、注意してみてくださいね。

それでは今日は以上です。

編集後記

あ〜
ずっと自宅に待機してると
ちょっと気分が滅入りますね。。。

一応、
毎朝2、30分散歩をしてるんで
最低限の運動はしてるつもりなんですけどね。。。

早く、
状況が落ち着いて欲しいものです。。

あなたも体調にお気をつけて。

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