おはようございます、
ボナセーラ
リスティング初心者ナビ きよクマさんです。
昨日もYoutubeを紹介したのですが
今日もまたYoutubeを紹介しましょう 笑
なんか
先週もブライアンの「女が浮気を疑う」みたいな
Youtubeを紹介してますし
Youtube紹介ちゃんねるみたいになってますね 笑
まぁ、いいでしょう 爆
キングコングの対談
で、
僕が今回、紹介したい動画が
キングコングの対談動画です。
キャリオクという転職サイトの以来で
2人が「夢」について対談しているものです。
それがこちら。
対談の内容的には
お笑い芸人から絵本作家に「転職」した西野と
お笑い芸人からYoutuberに「転職」した梶原が
夢について語るという内容になっています。
良い動画なので是非みてください。
まぁ
1時間20分の動画なので
お時間のあるときにどうぞ
(僕も2日に分けてみました。)
キングコングの対談の感想
で
今回の動画
みてて面白かったというか
率直な感想が
「夢を叶えるのに条件ってあるんだな」
って思ったことです。
というのも
夢を叶えるための条件をいくつか
動画の中で語っていてて
なるほどなぁ〜と思ったんですよね。
昨日見たので
半分くらい忘れてるんですが 笑
僕が覚えている範囲
そして
僕なりの解釈をした後で
僕が
動画から感じた
夢を叶えるための条件が以下の通りです。
夢を叶えるための条件
・旗を振ること
・周りに否定されても行動し続けること
・可能性を検証し、夢までの計画を立てること
・運(仲間や大切な人、出来事との出会い)
僕が解釈した中ではこの4つでした。
1つずつ説明していきますね。
旗を振ること
まず
最初の旗を振ることですが
それは
「私はここを目指します!」
というゴールを
スタートする時点で周りに宣言する必要がある
ということです。
なぜならば宣言しない限りは
周りはついてこないから。
特にこれ
「実践記」メルマガでよく言われることですよね。
実践記メルマガで
「実践記を公開中」みたいなメルマガを
よく見るんですが
結局、その人がそれを実践することで
最終的にどこにいきたいのか、どうなりたいのか
それがわからなければ
情報の受け手側は
「この人はこれを実践してて、何がしたいの?」
という
行動の趣旨がわからないので
ついていくことができないんです。
なので
最初の段階で
「俺はここにいくんだ、
そしてこうなりたいんだ、世の中をこうしたいんだ!」
ということを
明確にしていく必要があります。
目標は難易度が高いほど応援したくなる
そして
ここで大事なことが
「すぐに達成できる目標はいらない」
ということです。
たとえば
キングコングの場合
西野亮廣が
「映画でディズニーを倒す」という目標を
カジサックが
「Youtubeで登録者数100万人目指す」という目標を
掲げていますが(カジサックは目標達成済み)
これ
西野亮廣の目標が
「自分の絵本を映画化する」という目標で
カジサックの目標が
「Youtubeで登録者数10万人を目指す」という目標だったら
おそらく
ここまでの人はついていってないと思います。
「この目標設定やったら、そりゃできるやろ。
頑張ってな」
くらいで
冷ややかな目で観察する人が増えるくらいで
コアファンとして一緒に行動を応援する人は
そこまで出てこないと思います。
なので
目標は難易度が高ければ高いほどいいんです。
周りに否定されても行動し続けること
ただ
目標の難易度が高ければ高いほど
それに対して
「そんなの無駄だろ」
とか
「なにを寝言言っとんねん」
という人が増えてきます。
つまり
その目標を馬鹿にする人が増えるんです。
そんな状況で
そういう足を引っ張る、夢を馬鹿にする人の
意見を聞いて
「そっかぁ〜、やっぱり無理なのかな」
なんて思った段階で夢は失敗します。
なぜならば、潜在意識に刷り込まれるから。
潜在意識の中で
「この目標は達成できない」という意識が芽生えるので
夢は実現しません。
だからそうならないためにも
周りに否定されても
自分だけはその夢の実現を信じて
行動し続ける。
そうすることで
潜在意識も
あなたのことをサポートしてくれるようになります。
可能性を検証し、夢までの計画を立てること
ただ、
その行動の中で大事なことがあって
潜在意識は
実現可能なものしかサポートしません。
つまり
明らかに実現不可能なものはサポートしないわけです。
でも
ここで矛盾が生じますよね。
だって
みんなに公言して立てる旗は
「難易度が高い方が良い」はずなのに
難易度が高ければ高いほど、
それは実現不可能になってしまい、
脳が、潜在意識がサポートしてくれなくなる
可能性が上がる。
じゃあ
そのギャップを埋めるためにどうすれば良いか
というと
それこそが今回の小見出し
「可能性を検証し、夢までの計画を立てること」
なわけです。
事前のシミュレーションが不可欠
つまり
旗を立てて公言する前に
じっくりと可能性を検証し
どうすれば、その夢まで届きそうかを
あらかじめ
シミュレーションしておく必要があります。
事前検討でいろんな可能性を検討して
そこで
「これだったら、なんとか手に届くんじゃないか」という
実現可能までの道を
自分の中で納得して、計画することで
脳や潜在意識も
「なるほど、これであればいけそうだね」
と信じてくれ、サポートします。
つまり
潜在意識を有効活用するには
潜在意識を信じ込ませるために
自分の中で
しっかりと計画性・実現可能性の
シミュレーションをしておく必要があります。
キングコング西野も
今回の動画じゃなくて
前にちらっと喋ってたのが
「ディズニーは動物系の映画が弱い。
だから、そこにぶつければ勝てる可能性がある」
と言ってました。
まぁ
半分、ネタで言ってると思いますが
少なくとも
「ディズニーを倒す」というでかい夢でも
事前検討をしているということが
この文言からわかるはずです。
ワンピースの話
そして
今回の動画で動画の最後にも言ってたんですが
漫画のワンピースにおいて
ルフィー以外も
「海賊王になる」と言ってる人がいるわけです。
でも
海賊王に実際に順調に近づいているのは
ルフィーだけ。
で、
そこで
キングコングの二人が
「何をするにも計画性がいるよね」
と話してました。
ルフィーだって
海賊王になるために
少しずつ仲間を集めて、夢に近づいているわけですから。
たしかに
それはそうなんですが、
僕は
違う要素、つまり運というのが大きいなと思います。
運(仲間や大切な人、出来事との出会い)
というのも
ルフィーだって
ルフィーが出会ったのがゾロじゃなくて
めっちゃ弱い剣士だったら
あんなにルフィーは成功してないはずですよね。
もしくは
ナミみたいな航海士じゃなくて
計画性もないほぼ地図読めない航海士だったら
旅はうまく進んでいないはずです。
もしくは
そもそも
ルフィーが悪魔の実を食べる機会がなければ
ゴム人間なんかにならず、
海賊王の夢が遠のいていたはずです。
そして
この出会いって人間がコントロールできるものじゃありません。
なので、
所詮、成功するしないの1つの要素は運なんです。
キングコング梶原もそう
で
今回の動画で
キングコング梶原も言ってましたが
キングコング梶原が
人生を変わる転機となる要所要所で
やっぱり
何かしらの人との出会いがある
もしくは偶然の必然のようなものがあったそうです。
たとえば
はねるのトびらが終わってなければ
今、彼はyoutubeやってないでしょうし
芸人辞めるって言った時に
嫁サック(カジサックのお嫁さん)が
「もったいないと思うな」って言ってなければ
芸人続けてないし、
youtubeもやってないでしょうし
芸人やめようと思った段階で
上沼さんに出会わなければ、
今のキングコング梶原はないでしょうし
毎日キングコングで
youtubeについて語ってなければ
吉本じゃなくて
他の事務所でYoutubeをやっていて
今ほど、跳ねていないかもしれません。
つまり、
すべては
偶然の必然、出会いによるものなんです。
これは運としか言いようがないと思います。
運はコントロールできないけれども
で
この運、
人間がコントロールできないものです。
将来的に誰と会おうなんて
神様以外決めれないですからね。
でも
偶然の必然を起こす可能性を上げることはできます。
それは
行動することです。
行動することで
いろんな出会いや出来事が起こります。
なので
たとえば
100回に1回、
偶然の必然が起こるとするならば
1000回、
なにか出会いを得るような機会を起こすように
行動すれば、
10回、偶然の必然が起こることになります。
なので
行動が大事とも言えるかもしれないですけどね。
ということで
今日は
キングコングの対談を見て
面白かったのでシェアしました。
また明日。
■ 編集後記
今回のキングコングの対談、
アフィリやってる人
特にFacebook広告をやってる人は
是非見てください。
というのも
中身見てもらうとわかるんですが
あの対談自体が
1つの記事広告になっています。
つまり
自分たちの夢について対談することで
「転職せずに今の仕事を不満に思っている人」
に対する
問題定義が
対談の中で潜在的に行われています。
なので
あの動画を見た人は
「あれ、おれこのままでいいんかな」
と
自分について一度思い直すはずです。
そういう意味で
「なるほど、直接セールスするんじゃなくて
潜在的に含みを持たせる
って
こういう風にアプローチしたらいいんだな」
ということの
1つの霊になると思います。
もちろん、
それをすぐに実現はできないですが
1つの良い教材だと思うので
今後、
ライティングをしていきたい人は是非見てださい。