おはようございます
ボナセーラ
リスティング初心者ナビのきよクマさんです。
さて
今日のテーマは
「メンヘラが仕事になる時代」
です 笑
すごい人を見つけました。
ネットでリサーチしてたところ
たまたまなんですけど
すごい人を見つけました。
それがこの人
彼氏に認められたくて社長やってます
この人、会社の社長なんですけど
その会社を起業した理由が
彼氏に認められたいから。
どういうことかを説明するために
他のサイトに書いてあった
この人の経緯を引用すると
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私が起業したきっかけは、
彼氏が経営するイベント制作会社の社外取締役になるためでした。
2018年の春頃、私は彼氏と社員たちとの「社員旅行へ行こう」という、
チャットのやり取りを覗き見てしまいました。
そして、彼氏が私を置き去りにして、
会社の人たちと楽しく旅行している様子を妄想し、発狂。
当時は、社外取締役がどういう存在なのかもよくわかっていませんでしたが、
「私を社外取締役にして!」と彼氏に訴えました。
もちろん、彼氏は「社会人経験もないんだから無理だよ」と取り合ってくれませんでしたが、
それでも引き下がらない私に
「起業でもして、ほかの社員が納得できるような実績があれば、
社外取締役にしてあげる」と言いました。
その言葉から数ヵ月後、私はメンヘラテクノロジーを立ち上げました。
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というように
社会に貢献したいという意識なんて
全くなく 笑
彼氏に認められたくて起業したということです。
仕事内容はメンヘラ専用サービス
当然
やりたいことがあって起業しているわけじゃないのですが
じゃあこの人が
どういうサービスで起業したかというと
「メンヘラ専用サービス」です。
詳細はこちらを見てもらえば良いと思うんですが
メンヘラせんぱい
「メンヘラが病んだときにチャットで
すぐに相談できる相手と安心感を提供します」
という
謳い文句で
病んだときにチャットで相談できるサービスです。
というのも
この人自身がメンヘラで
もともと彼氏がいなかったときに、
病むと私は友達に鬼LINEするクセがあって
彼氏や友達の代わりにかまってくれる人を
つくれたらいいなと思って立ち上げたそうです。
すごいですよね。
働く理由なんて何でも良い
で、
この件から伝えたいことが2つあって
1つ目が
「働く理由なんて何でも良い」
ということです。
というのも
この人をみてください。
「彼氏に認められたい」
という
一見、すごい不純な理由で仕事をしているわけです。
でも、
それで社会貢献できていて
しかも
誰にも迷惑かけてないんですから
それはそれでありなんですよね。
つまり働く理由なんて何でも良いんです。
理念をすごく難しく考えがち
よくあるのが
仕事をする上で
人に認められるような理念や考え方
がないと
仕事をしてはいけない
みたいな
そんな「正統派」の意見。
でも
それで
ず~っと何もできてないんだったら
何の社会貢献もできないわけで
それ意味ないですよね。
それだったら
「自分の欲」しか考えてないけども
その欲のために頑張る
というのでも良いと思います。
っていうか
男性の社長の大半が
・モテたいから
・お金が欲しいから
という理由で起業してると思いますよ 笑
でも
そういう人のホームページ見たら
「〇〇〇〇で社会に貢献したい」
みたいな
ご立派なことが書かれてるんです。
そりゃそうですよね
「モテたいから起業しました」
なんて書くと
何だコイツって思われますから 爆
こんな感じでですね
別に動機が不純であろうが何だろうが良いので
とりあえず初めて見ることが大事だと
僕は思います。
自分の経験は全て金に変わる
で、
もう1つ伝えたいことは
「自分の経験は全て金に変わる」ということです。
これ
経験っていうと
・サイトアフィリ歴1年半
とか
・医者として10年勤務
みたいな
さもご立派なことを考えると思いますが
この人みてください
メンヘラっていう経験を使って起業してますよね。
なので
そんなに経験をたいそうなものに考えなくても良いです。
メンヘラが欠点なのかどうかはわかりませんが
欠点や失敗だって
見方を変えれば
こういう風にビジネスのネタになることだって
よくあるんです。
ですので
今日の言いたいことをまとめると
「もっと気軽にビジネスを始めようぜ」
ってことです。
別にビジネスを始めるって
個人事業主になるとか会社を立ち上げるというわけでなくても
アフィリエイトも一種のビジネスですし
会社員だろうが学生だろうが
どんな状況でもビジネスはできます。
ですので
不純な動機でも良いので
ぜひ
あなたの今までの経験から
何ができるのかを見つけてみてくださいね。
編集後記
この人
発想力豊かだなと思うのが
もう1つサービス立ち上げてて
それが
愛してるの言葉じゃ足りないくらいに君が好きなので歩く
このサービスは
歩いた距離を
「あなたを想って〇〇メートル歩きました。」
とアプリ上で伝えることで
歩いた距離で愛情表現できるアプリです。
こうやって
自分がしたいこと伝えたいことを
サービスを通じてできる
というのも1つの才能だなと思います。
灯台下暗しというように
あなたの今までの経験や考え方の中にも
なにか
ビジネスにできるネタがあるかもしれませんよ。